どーもしげたくです~
ブログの設定にてこずりやっと少し一段落しました。本当にブログをやられている皆さんすごいですね(苦笑)何か行う度に時間をとられてしまいます。
疲れてしまい、一休憩したいそんな時僕のお供はコーヒーです👍
私はきっとカフェインに依存しているかもしれない。いや、している😎少し前までよく喫茶店に行き、コーヒーとタバコを吸うことが最高の幸せだと感じていました。ものすごく合うような気がするんです🙄🙄
今はタバコが嫌いな恋人のおかげで禁煙成功しました🤟
そんでもって、日頃からお世話になっているコーヒーについて少し掘り下げてみようと思い今回はコーヒーについての豆知識です。(コーヒーだけに🎅🏽)
これであなたも……
コーヒーて
コーヒー発祥の地と言われているのがエチオピア。
カルディというお店があると思うのですがお店の由来となったカルディという少年👨🏽
ここの話はぜひカルディのお店でコーヒー豆を購入してみてください。パッケージの裏に書いていますよ。カルディ伝説が。カルディ最高ですよね。普段見られない輸入商品もあり、見ていて楽しいです🤗
そもそもコーヒーとは、コーヒー豆を粉状にしてお湯や水を加えて、その成分を抽出した飲み物。コーヒー豆はコーヒーの木の実に入っている種で、コーヒーの実はサクランボのように赤く蒸すことから「コーヒーチェリー」と呼ばれています。この中から種子を取り出し、乾燥させて、果皮を取りのぞいた状態が真っ白な「生豆」です。この生豆を焙煎することで、私たちがよく見るコーヒー豆とになります。
コーヒーの主な生産地は、ブラジル、コロンビア、グアテマラ、エチオピア、ケニア、インド、インドネシア、ベトナム、ハワイなどです。これらの国々はコーヒーベルトと言われ、コーヒーの木の栽培に適した気候帯に適しています。そんなコーヒーですが。実は「世界一農薬使用の多い食品」(⊙_⊙;)
そこにはちゃんとした理由があります。コーヒーベルトとよばれる地域は赤道を挟んで北緯25度から南緯25度までに一帯を言うのですがこの地域は年間平均気温20℃前後。実は日本でも石垣島、宮古島、小笠原諸島が核当するのですが、大規模な栽培は行われていません。
それはコーヒが育つには肥えた水はけのよい土壌と適度な降水量が必要だからで、なかなか条件が厳しいからです。
つまり、限られた地域で世界中のコーヒー需要をまかなわなければならないので、化学肥料や農薬がどうしても必要になってしまうのです。また輸出するときにも農薬が必要になります。
公正な貿易「フェアトレード」
フェアトレードとは生産者と消費者が公正な価格で取引をすることです。
現在まで、コーヒー生産者の多くは過酷な環境で働かせられながら、まともに賃金がもらえないという状況が続いてきました。生産者の人たちにちゃんと対価を払いましょうという取り組みで、この取り組みに対して与えられるのがフェアトレード認証です。生産者を応援するという意味では一つの選択肢になるでしょう。
コーヒーの効能・デメリット
デメリットからいきましょう。
・飲みすぎると胃が荒れる。胃酸の分泌を増やすのが原因です。
・カフェイン物質により眠れなくなったりする。
・カフェインの離脱症状により頭痛、吐き気、不安、大量の汗といった症状を引き起こす。
なので健康な成人は1日カフェインは400mgまでがいいそうです。もちろん個人差はありますが、だいたいコーヒー4杯程度なので参考にしてください。
続いて効能です。
・コーヒー成分であるポリフェノールは抗酸化作用があり、さびない体つくりに期待ができます。また、心臓病、糖尿病、肝疾患などの抗がん作用などの予防に繋がります。もちろん砂糖なしのブラックコーヒーでお飲みください。
上の病気だけではなく生活習慣病における一定の予防能力を秘めるコーヒーを皆さん飲んでみてはいかがでしょうか❔
それではさようなら😄